「Uber Eats」で「PayPay」が利用可能に
2020年5月4日から「Uber Eats」のアプリやオンライン上の決済方法として「PayPay」が利用できるようになります。
5月4日に大阪府と京都府で利用できるようになり、5月8日に東京都、千葉県、埼玉県を除く全てのサービス提供エリアで利用可能になります。
さらに、5月15日には東京都、千葉県、埼玉県で利用できるようになり、「Uber Eats」が利用可能な全エリアで「PayPay」での支払いが可能になります。
また6月以降には、「PayPay」のスーパーアプリ機能「ミニアプリ」に「Uber Eats」が追加され、「ミニアプリ」で初めてデリバリーサービスが利用できるようになる予定です。
「ミニアプリ」とは、パートナー企業が提供するサービスの予約や商品の注文、支払いなどがPayPayアプリ内で利用できる機能です。
各地域での利用開始予定日
利用開始予定日 | 対象エリア |
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5月4日 | 大阪府、京都府 |
5月8日 ~ 5月11日 | 東京都、千葉県、埼玉県を除く全てのサービス提供エリア |
5月15日 | 東京都、千葉県、埼玉県 |
「Uber Eats」とは
Uber Eats とは、アメリカで2014年より開始されたオンラインフードデリバリーサービスです。
世界6大陸、45の国と地域、6,000以上の都市で400,000以上のレストランと提携し、あらゆる料理をご提供しています。
2016年には、日本でもサービスが開始されました。
モバイルアプリケーションを使って、対応している飲食店にデリバリーサービスの注文ができます。
「PayPay」とは
事前にチャージしたPayPay残高、またはクレジットカードからユーザーが決済手段を選択でき、実店舗やオンラインサービスでの支払いに利用ができます。
大型チェーン店だけでなく、日本全国の小さなお店にも急速に拡大中です。
PayPay残高へのチャージは、銀行口座などからのオンラインでのチャージに加え、お近くのセブン銀行ATMなどでも可能です。
また、ユーザー間でPayPay残高(PayPayマネー、PayPayマネーライト)を「送る・受け取る」機能や、グループでの飲食に便利な「わりかん」機能など、さまざまな機能を提供しています。