「今、話題になっているTimes Pay(タイムズペイ)を自分のお店に導入したい」「Times Pay(タイムズペイ)の特徴や、お店に導入した場合のメリットやデメリットを知りたい」という店舗経営者向けにTimes Pay(タイムズペイ)を紹介しています。
ぜひ導入ご検討の参考にしてみてください。
Times Pay(タイムズペイ)とは
Times Pay(タイムズペイ)とは、駐車場サービスのTimesを運営するパーク24が提供するクレジット決済サービスです。
持ち運び可能なコンパクトな機器(タブレット・カードリーダー・プリンターの3点セット)と、わかりやすい決済アプリで簡単に「クレジットカード」と「交通系電子マネー」、「nanaco」、「WAON」の電子マネーを決済処理をすることができます。
初期導入費用として38,000円(税込)がかかりますが、回線工事の必要もなくネット環境を準備する必要もないので、簡単にキャッシュレス決済を導入することができます。
対応ブランドと決済手数料
クレジットカード
対応 ブランド |
||
決済手数料 | 3.24% | 3.74% |
電子マネー
対応 ブランド |
|
決済手数料 | 3.24% |
入金(振込)サイクルと入金手数料
入金(振込)サイクル
売上の締日と入金日は毎月15日と月末日の2回です。
締日 | 入金日 |
15日 | 末日 |
末日 | 翌月15日 |
入金手数料
振込手数料は、どの銀行口座を指定しても無料です。
Times Pay(タイムズペイ)を導入するメリット
- 多種多様な決済に対応
- 分割&リボ払いが利用可能
- 手厚いサポート体制
- カーシェア・レンタカーの利用特典
多種多様な決済に対応
クレジットカードの他、交通系電子マネー&「WAON」「nanaco」に対応。
分割&リボ払いが利用可能
Times Pay(タイムズペイ)の決済サービスでは一括払いのほか、「分割払い」と「リボ払い」が利用可能となっています。
一部カードブランド及び、業種、審査結果によっては一括払いのみとなります。
手厚いサポート体制
年中無休のサポートセンターが機器の不具合や使い方の相談などのお問い合わせに、365日お電話で対応。(10:00~20:00)
カーシェア・レンタカーの利用特典
Times Pay(タイムズペイ)加盟店限定の「カーシェア」・「レンタカー」がお得に利用できます。
Times Pay(タイムズペイ)のデメリット
- 導入には費用がかかる
- QRコード決済が未対応
- 入金サイクルは月2回
導入には費用がかかる
初期導入費用として38,000円(税込)がかかります。
決済機器3点:カードリーダー、プリンタ、タブレット。
QRコード決済が未対応
クレジットカード、交通系電子マネー&「WAON」「nanaco」に対応。
QRコード決済には未対応です。
入金サイクルは月2回
入金サイクルは月2回(毎月15日と月末)です。
他の決済サービスは翌日送金や月6回の設定があり、2回は少ないと思われる方も。
利用開始までの流れ
Times Pay(タイムズペイ)は申込みから4週間程度で利用可能となります。
まとめ
Times Pay(タイムズペイ)は、「分割払い」と「リボ払い」に対応しているところが他社サービスと比べて優れている点です。
また、どこの銀行口座を振込口座として使っても振込手数料が無料であるため、新しく銀行口座を準備する必要はありません。
クレジットカード決済・電子マネーなどのキャッシュレス決済を検討している方はこの機会に導入してみましょう。
パーク24株式会社の会社概要
商号 | パーク24株式会社 |
本社 | 〒141-8924 東京都品川区西五反田2丁目20番4号 |
設立 | 1971年8月26日 |
資本金 | 19,754百万円 |
上場 | 東京証券取引所市場第一部(証券コード:4666) |