TakeMe Pay(テイクミーペイ)加盟店のメリット・デメリット

TakeMe Pay

TakeMe Pay(テイクミーペイ)
外国人のお客様の決済でお困りではないですか?

年々、訪日外国人が増加し、2020年の東京オリンピックに向けてさらに加速していく予想です。

また、世界中で多種多様なスマホ決済サービスが増え続けています。

全ての決済サービスに対応することは難しく、それぞれの決済サービスごとに毎月バラバラに決済状況が届くので集計が大変です。

そこで、ご紹介するのがインバウンド需要に特化したマルチスマホ決済サービス「TakeMe Pay」です。

専用端末などは不要、「ひとつのQRコード」「ひとつのオペレーション」ですべての決済処理が可能です。

日本をはじめ世界中の決済サービスと連携して幅広い決済ニーズに対応できます。

さあ、QRコード決済で訪日外国人の支払いを簡単にしてみましょう!

TakeMe Payとは

TakeMe Pay(テイクミーペイ)とは、外国人観光客に特化した飲食・旅行の「広告・予約・購入・決済」のオンラインサービス「日本美食(ニホンビショク )」を運営するTakeMe株式会社のインバウンド需要に特化したスマホマルチ決済サービスです。

世界各国の様々な決済サービスを一つのQRコードで一括して利用できます。

TakeMe Payで利用可能な決済サービスは業界最多レベルの100種類、全世界98カ国以上の観光客が利用しています。

TakeMe Payでのお支払の流れ

お会計金額を確認するだけの簡単なオペレーションで決済が完了します。

STEP.1
お客様がスマートフォンでお店のQRコードを読み取る
QRコードをスキャン
STEP.2
お客様がお会計金額を入力し「支払方法」を選択

金額を入力して、 [支払方法]を選択

STEP.3
お店のスタッフが画面を確認してお会計終了

支払の後、完了画面を 店員に見せる

入金(振込)サイクルと入金(振込)手数料

入金(振込)サイクル

月末締めの翌月末払いです。

売上 振込依頼日
1日~月末 翌月末日

入金(振込)手数料

286円(税込)

TakeMe Pay導入店舗のメリット

メリット
  1. 専用端末不要
  2. 初期費用·月額費用無料
  3. 100種類以上の決済方法に対応
  4. 業界最安級の決済手数料
  5. 屋外でのキャッシュレス決済が可能
  6. 複数の決済サービスがまとまる
  7. 多言語対応

専用端末不要

専用端末などは不要です。

QRコードのスタンドをカウンター上に設置すれば準備完了です。

初期費用·月額費用無料

初期費用無料スマートフォンさえあれば、初期費用無料で導入することができます
月額費用無料固定費要らずの月額費用無料で利用できます。必要なのは決済手数料のみ。

100種類以上の決済方法に対応

VISA・Mastercard・American Express・Diners Club・JCB・DISCOVER・Alipay・WeChat Pay・銀聯・PayPal・UnionPay・Google Pay・Apple Pa・LINE Pay・PayPay

クレジットカード

  • VISA (credit・debit)
  • Mastercard (credit・debit)
  • American Express
  • Diners Club
  • JCB
  • DISCOVER

中国系決済サービス

  • Alipay
  • WeChat Pay
  • 銀聯 (credit・debit)

国際系決済サービス

  • PayPal
  • Google Pay
  • Apple Pay (通常版・China版)

国内系決済

  • LINE Pay
  • Pay Pay
  • au Pat
  • メルペイ

※PayPayは要別途申請

業界最安級の決済手数料

3.30%(税込)~4.40%(税込)

全ての決済ブランドを業界最安級の決済手数料でご利用可能。

屋外でのキャッシュレス決済が可能

QRコードスタンドを設置するだけで決済サービスが利用ができるので、屋台やイベント会場など、屋外での利用も可能です。

複数の決済サービスがまとまる

店頭にQRコードを設置するだけで、複数のスマホ決済ブランドをひとつにまとまることができます。

まとまるもの
  1. 契約
  2. 管理ツール
  3. 明細
  4. QRコード
  5. 業務フロー
  6. カスタマーサポート

ひとつの契約

TakeMe Payの契約をするだけで、19の決済サービス全ての決済が利用可能になります。

ひとつの管理ツール

TakeMe Payの管理画面で全ての決済サービスの確認などが行えます。

ひとつの明細

全ての決済サービスの明細がまとまります。

ひとつのQRコード

一つのQRコードで全ての決済サービスが利用可能になります。

ひとつの業務フロー

お客様への決済処理の案内から売上金の確認・返金対応、売上金の受領に至るまで決済方法に関わらず同じ業務フローで決済処理が可能です。

ひとつのカスタマーサポート

どの決済サービスに関する質問でもTakeMe株式会社のTakeMe Payカスタマーサポートに連絡すれば対応してくれます。

多言語対応

Take Me Payは、中国語(簡体字/繁体字)、英語、日本語の4言語に対応しています。

店頭における外国語でのコミュニケーションは必要ありません。

TakeMe Pay導入店舗のデメリット

デメリット
  1. お客様の負担がかかる
  2. 決済から入金までに時間がかかる
  3. 入金(振込)手数料がかかる
  4. お客さまがスマホを所有している必要がある
  5. インターネットの状況に左右される

お客様の負担がかかる

お支払時には、お店に設置してあるQRコードを読みとってもらい、スマートフォンで「支払い金額」の入力や「支払方法」の選択の作業等をしてもらいます。

そのため、操作に不慣れなお客様に対して説明が必要となります。

また、クレジットカード決済の場合、QRコードを読みとってもらった後にお客様にクレジットカード情報を入力してもらう必要があるため少し面倒です。

決済から入金までに時間がかかる

月末締めの翌月末払いなので、他社決済サービスに比べて時間がかかります。

入金(振込)手数料がかかる

1回あたり286円(税込)の入金(振込)手数料がかかります。

お客さまがスマホを所有している必要がある

お客さまにQRコードを読み取ってもらう必要があるため、スマホを持っていない場合はキャッシュレスでの支払いが出来ません。

インターネットの状況に左右される

何らかの通信障害が起きた場合、一時的にしろアプリでの決済ができなくなる可能性もあります。

TakeMe Payユーザーのメリット

「TakeMe Pay」が対応している決済サービスなら、どれでも支払いが可能で、その時にユーザーが一番お得な決済手段を選択する事が可能です。

また利用時に新たなアプリをダウンロードする必要はなく、ユーザーが既にインストールしている決済アプリや内蔵されているカメラなどで読み取るだけで決済する事ができます。

TakeMe Payの利用例

店内レジにQRコードを設置
各テーブルごとにQRコードを設置しテーブル決済も可能に
イベント会場や屋台、訪問先など、様々な場所でスマホ決済が利用可能に

TakeMe Pay加盟店登録までの流れ

STEP.1
加盟店申込書および必要書類の提出
お申込みページに従って加盟店申込書および必要書類を提出します。
STEP.2
加盟店審査
加盟店申込書をもとに審査を行います。
必要に応じて担当者から追加の情報の提出を求められる場合があります。
STEP.3
加盟店登録完了
加盟店として承認されると、日本美食からQRコード付きのスタンドが届きます。
また、メールで利用方法を案内されます。

企業向けマルチ決済ゲートウェイSDK「TakeMe Pay SDK」

POS機に「TakeMe Pay SDK」を導入することで、外部デバイスを使わずスマホマルチ決済に対応することが可能になります。

また、お店のウェブサイトや、お店のスマホアプリにも「TakeMe Pay SDK」の導入が可能で、マルチ決済に対応することで海外のユーザーでも簡単に決済でき、越境ECとしての機能を備えることができます。

ウェブサイトや、スマホアプリに「TakeMe Pay SDK」を導入するためのわずか数行のコードをプログラミングするだけなので数分の作業で簡単に接続できます。

さらに、多言語対応しており、海外展開している店舗など店舗側のさまざまなニーズに対応できます。
TakeMe Pay SDK・B2Bスマホ決済ソリューション

TakeMe株式会社の会社概要

名称 TakeMe株式会社
英名 TakeMe Co.,Ltd.
所在地 〒100-0013
東京都千代田区霞が関3−3−2
新霞ヶ関ビルディング1801C号室
資本金 100,000,000円
設立年月日 2015年12月1日
事業内容 メディア事業
オンライン決済事業
社員数 28名 (2019年10月25日現在)
TEL 03-6550-8088
Email iinfo@takame.com