「今、CMやニュースで話題になっているSquare(スクエア)を自分のお店に導入したい」「Square(スクエア)の特徴や、お店に導入した場合のメリットやデメリットを知りたい」という店舗経営者向けにSquare(スクエア)を紹介しています。
ぜひ導入ご検討の参考にしてみてください。
Square(スクエア)とは
Square(スクエア)とは、Twitterの創業者/CEOとして有名なジャック・ドーシーが開発したモバイル決済サービスです。
モバイル端末と専用のカードリーダー「Square Reader(スクエアリーダー)」を用意することでキャッシュレス決済を導入できます。
クレジットカードの国際6大ブランドと「交通系電子マネー」、「iD」、「QUICPay+」の電子マネー決済に対応しており、VISAやMasterなどの5つの主要ブランドは3.25%、JCBは3.95%と業界最安水準の決済手数料となっています。
対応ブランドと決済手数料
クレジットカード
対応 ブランド |
||
決済手数料 | 3.25% | 3.95% |
電子マネー
対応 電子マネー |
||
決済手数料 | 3.25% | 3.75% |
入金(振込)サイクルと入金手数料
入金(振込)サイクル
振込設定口座 | 締日 | 入金日 |
みずほ銀行 三井住友銀行 |
毎日23:59 | 翌営業日 |
その他の金融機関 | 毎週水曜日 | 同じ週の金曜日 |
入金手数料
振込手数料は、どの銀行口座を指定しても無料です。
Square(スクエア)を導入するメリット
- 最短で当日から決済開始
- 入金サイクルが早い
- 導入・運用コストが無料
- Square POSレジとの併用でPOS連携が可能
最短で当日から決済開始
登録はウェブやアプリから数分で完結。
通常2〜3営業日、最短で当日から利用開始。
入金サイクルが早い
最短で翌日には売上が振り込まれるので、スピーディな決済が可能となります。
運用コストが無料
Square(スクエア)は「決済端末0円キャンペーン」実施中で端末費用0円で導入可能です。
通常、カードリーダー(Square Reader)と専用ドックのセットで9,980円が0円で手に入ります。
また、月額の固定費・振込手数料は一切かかりません。
Square POSレジ・他社POSレジとの連携が可能
Squareは、タブレットやスマホ(Apple iOS / Android搭載の機種)とSquare POSレジアプリだけあれば、POSレジでお支払いの受け付けを開始できます。
また、Squareの決済サービスは他社のPOSレジとの連携も可能となっており、お店のニーズに合わせてレジを選ぶことが可能となっています。
Square POSレジ
Square(スクエア)と連携できる他社のPOSレジアプリ
Square(スクエア)のデメリット
- 分割払い・リボ払いは利用不可
分割払い・リボ払いは利用不可
支払い回数は1回のみで分割払い・リボルビング払いは利用できません。
利用開始までの流れ
Square(スクエア)導入に必要なのは無料のアプリとSquare Reader(7,980円)だけ。
最短申込み当日からカード決済が可能となります。
審査結果が登録メールアドレスに送信されます。
購入費用は7,980円です。
動画でわかるSquare(スクエア)|Square(スクエア)の使い方
まとめ
Square(スクエア)は、最短で当日から利用開始でき、最短で翌日の入金に対応しているところが優れていることが他社サービスと比べて優れている点です。
決済端末0円キャンペーン実施中であるため、クレジットカードのキャッシュレス決済を検討している方はこの機会に導入してみましょう。
Square, Inc.の会社概要
商号 | Square, Inc. |
本社 | 1455 Market Street, Suite 600 San Francisco, CA 94103, USA |
設立 | 2010年5月 |
事業拠点 | アメリカ合衆国・カナダ・日本・オーストラリア・イギリス・アイルランド |