紙幣や硬貨に「新型コロナウイルス」が数日間付着している?
紙幣や硬貨から新型コロナウイルスに感染するかどうかは、はっきりとは分かっておりませんが可能性はあります。
一般的にこの種のウイルスは、金属、ガラス、紙、プラスチックなどの材料で平均4~5日、最長9日間生存できるという説があるからです。
紙幣が新型コロナウイルスを広めている可能性
新型コロナウイルス感染症の感染が広がるなか、中国、韓国、米国の中央銀行が、汚染された可能性のある現金の「検疫」を決定しました。
「現金の検疫」を行うという事はつまり、紙幣が新型コロナウイルスを広めている可能性があるということです。
中国の対応
中国当局は2月15日から、新型コロナウイルスが付着している可能性のある紙幣について紫外線を当てて高温で減菌し14日間隔離し、一部の紙幣は廃棄処分しているそうです。(CNNテレビ、2月17日)
韓国の対応
韓国の中央銀行でも、3月6日からは市中銀行から回収した紙幣について、今後2週間は再流通させないと発表しています。
回収した紙幣を150度の熱に2-3秒通し、袋詰めして42度に保ち、3月6日からはその紙幣を2週間隔離した後に市中に戻しているそうです。
米国の対応
米連邦準備制度理事会(FRB)も2月21日以降、中国やアジア各地域から米国に戻ったドル紙幣は7~10日間隔離する措置を取っているそうです。(英ロイター通信、3月6日)
新型コロナウイルスの感染拡大阻止にキャッシュレス化
紙幣や硬貨が新型コロナウイルスを広めている可能性があるということであれば、従業員やお客様がが紙幣・通貨に触れないキャッシュレス化は好ましいことになります。
新型コロナウイルスの感染拡大阻止に向けた措置で、感染リスクを懸念するならキャッシュレスです!
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