2020年1月9日から利用可能
リクルートライフスタイルが運営しているAirペイは、2020年1月9日より、UnionPay(銀聯)の取り扱い対象に加わるとの発表がありました。
これにより、Airペイ(エアペイ)はUnionPay(銀聯)を含め、全27種類の決済手段に対応できるようになります。
UnionPay(銀聯)とは
銀聯国際(UnionPay International、UPI)は、China UnionPay(中国銀聯)の国際展開をおこなう子会社です。
UnionPay(銀聯)とは、中国銀聯が発行しているカードで、中国でもっとも広く使われているクレジット・デビットカードのブランドです。
中国でキャッシュレス決済といえばQRコードが主流で、クレジットカードはあまり普及していないのですが、「銀聯カード」の発行枚数は2018年時点で70億枚を超え、近年中国でも広く決済手段として使われており、世界2,000以上の機関と連携し、現在58の国・地域でのカード発行、177の国・地域で利用可能となっています。
UnionPay(銀聯)の取り扱い開始により、中国人が日常的に利用するキャッシュレス決済に対応することになります。
AirペイでのUnionPay(銀聯)決済の操作手順
動画目次
- UnionPay(銀聯)カードでの決済
- UnionPay(銀聯)カードでの決済取り消しと履歴の確認
- 取引後の控え発行およびメール送信
AirPAY(エアペイ)導入加盟店のメリット・デメリット
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